トランペットあれこれ

We love brass
HOMEトランペットの豆知識高い音を出す
トランペットあれこれ
トランペットの歴史
トランペットの種類
トランペット仕組み
トランペットの選び方
トランペット豆知識
トランペットの名曲

リサイタルを開く
コンサートに行こう

トランペット関連リンク
プロ・トランペット奏者
トランペット・メーカー
トランペット関連団体
トランペット・コンクール
トランペット教室
団員募集

音楽関連リンク
アマチュア吹奏楽団
音楽大学・学校
全国コンサートホール
全国楽器店

トランペットあれこれ

トランペット ザ・ベスト・ヒット51
 

 




これが吹けりゃ~人気者! ちょっと吹けるとサマになる! トランペット 大ネタ小ネタ100曲


トランペットあれこれトランペットの豆知識


高い音を出す 

 トランペットという楽器は、普通に口を閉じて楽器を軽く口に当てて、そして息を普通に出すだけで音が出ます。そして、簡単に言うと息を強く吹き込むことで出る音が高くなります。トランペットの高い音とは一般的には五線の上のG(ソ)あたりから上の音にあたります。トランペットを吹いているたいていの人が最初は高い音が持続して出せなくてずいぶん苦労します。


 それでは高音をだすためにはどのようなトレーニングが必要なのでしょうか。高音を出すときは早いスピードの息が必要ですから、腹式の深呼吸をして(横隔膜を下げる)そのまま止めリラックスして、喉に力を入れずに息を速く吐き出す練習をします。肺はトレーニングでその容量が大きくより活性化します。

 次に唇の柔軟性が大切になりますので同じ指使いで倍音をタンギングなしに中音域を中心に基礎練習をします。例としてバルブを開放して下のドからソ・ド・ミと上がりまだ下のドに下がります。これをスラーで滑らかに演奏し、その時に意識的に上の音の時は息のスピードを速くしてみましょう。これを繰り返し練習するによって同じ唇の形で音を低音から高音まで無理なく出せるようになってきます。

 また舌の位置を変えることで息のスピードを上げやすくなります(これをシラブルといいます)。低音の音を出すときは「お〜」といっと言った時と同じフラットな位置で、高いドより上の音は「い〜」っと言ったたときの舌の位置になります。

 なお練習にあたって気をつけることは、高音域だけを取り出して練習しないことです。悪い癖やWアンブシュアーと言って低音と高音域を吹くときの形が変わってしまいますので注意が必要です。

 

  トランペットで吹きたいスタジオジブリの名曲あつめました。
[保存版](カラオケCD2枚付)

 

 
トランペッターの気質

トランペットの音色

トランペットのシラブルとは

高い音を出す

バテを克服する

揃えたいトランペットグッズ

ステージであがらない法

トランペットの出せる一番低い音は一番高い音は

中古トランペット
ポケット・トランペット
プロのトランペット奏者になる法
オーケストラ団員オーディション







サイトマップ | サイトについて | リンク集 | メール
クラシック音楽情報 | ザ・オーケストラ | リサイタルの開き方 | 吹奏楽・ブラスあれこれ 
 ピアノ発表会のヒントあれこれ | 合唱・コーラスあれこれ
Base template by WEB MAGIC.   Copyright(c)2009 トランペットあれこれ We Love Brass  All rights reserved.