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オーケストラ団員オーディション

 
オーケストラのオーディションとは「入団試験」のことをいいます。プロのオーケストラ団員になるには、採用試験にあたるオーディションを通過して団員になります。また公募ではなく、エキストラとして何度か演奏会に参加している奏者に指名でオーディションを行うという団体も少数ですが存在します。

 普通はオーディションが行われるのは、定年や退団した演奏者の補充の時に行うので、オーディションの開催時期はその時々に行われます。オーディションは新聞や、音楽雑誌、関連団体、演奏家などに広く公募されます。

 オーディションでどの様な選び方をするのか、その方法はオーケストラによって随分違いますが、一般的なオーケストラのオーディションでは、審査員として、指揮者、コンサートマスター、募集されている楽器のセクションメンバー、その他の一般団員、運営側からは事務局長などが参加して行われます。審査には指定された協奏曲やソロの曲や、オーケストラ曲の中から重要な旋律や、演奏の難しい箇所も課題に加えられます。

 オーディションに合格してもすぐ正式団員になれるわけではありません。オーディションでの短い試験だけでは、その奏者の本質的な能力を見分けることは非常に難しいので、3ヶ月から1年の試用期間を設け、その後に本採用となります。試用期間中には実際の演奏会に参加させて、アンサンブルの能力や、その個人の性格的な面まで知ることが出来るので、オーケストラにとっては非常に有効です。

 試用期間の後、再び団員の投票などにより正式団員として採用するかが決定されます。日本のプロ・オーケストラでは殆どの団体が国籍についての制限や、必要な資格は特にないようですが、年齢制限はあるところが多いようです。

 オーディションで競争率の高い楽器・低い楽器は

 オーケストラの団員の入れ替わりはあまり多くありません。中でも倍率が高いのは管楽器です。特にオーケストラでは1人しかいない、ティンパニー奏者やチューバ奏者はとても大変です。ヴァイオリンのようにたくさん人数が必要でないので、自然と高い倍率になります。1回の募集に木管・金管楽器では50〜100名の応募があります。

 管楽器でも比較的競争率が低いのはホルンです。オーケストラには1番〜4番までのホルン奏者が必要なので、他の楽器よりも多くの人数を取るために、それだけ募集回数も増えるからです。

 逆に倍率の低い楽器は、ヴィオラです。オーケストラにはたくさんのヴィオラ奏者が必要ですが、ヴィオラ奏者というのは意外に少なく、いつも足りないような状態にあるようです。

 

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