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 TOPレイ・チェン ヴァイオリン・リサイタル2020

ヴァイオリンのしらべ2 不朽のスタンダード編 (模範演奏CD、カラオケCD、ピアノ伴奏譜付き)



ヴァイオリン情報&CONCERT

公演名:レイ・チェン ヴァイオリン・リサイタル2020




日時:2020年4月27日(月) 19:00
 
会場:東京オペラシティ コンサートホール
 
出演:レイ・チェン(ヴァイオリン) フリオ・エリザルデ(ピアノ)

曲目:
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ 第2番ト長調 Op. 13
サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番ニ短調 Op. 75
バッハ:シャコンヌ (無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV 1004)
ドビュッシー(ロレンツェ編曲):月の光
ラヴェル:ツィガーヌ


チケット:S席:6,500円/A席:5,000円/B席:3,000円
学生席 S席:3,250円/A席:2,500円/B席:1,500円

お問合せ:ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
 

レイ・チェン Ray Chen (ヴァイオリン)
21世紀のクラシック音楽家の定義を変えるヴァイオリニスト。現代テクノロジーによる新しい機会を活用し、ソーシャル・メディアに登場することで、アーティストとファンとの新たな関わり方を示す先駆者となっている。台湾に生まれ、オーストラリアで育つ。15歳でカーティス音楽院へ入学。ユーディ・メニューイン国際コンクール(2008年)とエリザベート王妃国際コンクール(2009年)での優勝をきっかけに、注目を浴び始め、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、オーストラリアでキャリアを築いている。2017年にデッカ・クラシックスと専属契約。これまでに、ロンドン・フィル、ロンドン響、ゲヴァントハウス管、ミュンヘン・フィル、サンフランシスコ響等と共演。また、シャイー、V.ユロフスキ、M.ホーネック、K.ペトレンコ、ウルバンスキ等の指揮者と共演している。2012年から15年まで、ドルトムント・コンツェルトハウスのレジデントを努め、2017/2018シーズンは、ベルリン放送交響楽団の「アーティスト・フォーカス」の一人となった。音楽教育に対しても非常に献身的で、音楽とコメディーを組み合わせたビデオ・シリーズを自ら作製し、音楽を志す学生たちの教育に役立てている。(ジャパンアーツHPより)


フリオ・エリザルデ Julio Elizalde (ピアノ)
ソリスト、室内楽奏者、アーティスティック・アドミニストレーター、教育者、キュレーターなど、多方面にわたるキャリアを展開する。アメリカ、ヨーロッパ、アジア、ラテン・アメリカの主要な舞台に出演。2014年以来、ワシントン州、シアトル近郊のオリンピック音楽祭の芸術監督も務める。これまでに、サラ・チャンやレイ・チェンと海外ツアーで共演するほか、パールマン、エイブラムス、マンソンなどの指揮者と共演。アンドリュー・ワン(ヴァイオリン)、パトリック・リー(チェロ)とともに、創設したニュー・トリオの一員でもある。サンフランシスコ出身。ジュリアード音楽院にて修士号と博士号を取得。J.ローエンタール、J.カリクシュタイン、R.マクドナルドの各氏に師事。(ジャパンアーツHPより)



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