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 TOPヒラリー・ハーン バッハ無伴奏を弾く<ソナタ&パルティータ全曲演奏会>
ヴァイオリン情報&CONCERT

公演名:ヒラリー・ハーン バッハ無伴奏を弾く<ソナタ&パルティータ全曲演奏会>





日時:2018年12月3日(月) 19:00開演
   2018年12月5日(水) 19:00開演
 
会場:東京オペラシティ コンサートホール (東京都)
 
出演:ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)

曲目:
12月3日(月)19:00開演
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV 1001
             パルティータ第1番 ロ短調 BWV 1002
             パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004

12月5日(水)19:00開演
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番 イ短調 BWV1003
             パルティータ第3番 ホ長調 BWV 1006
             ソナタ第3番 ハ長調 BWV 1005


チケット:両日共 S席:8,500円/A席:7,000円/B席:5,000円
      学生席  S席:4,250円/A席:3,500円/B席:2,500円

お問合せ:ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040
 

ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)】
グラミー賞ヴァリオリニストであるヒラリー・ハーンは、デビュー以来20年に渡り、圧倒的な演奏技術、豊かなレパートリー、幅広い解釈、創造的なレパートリーを世界中の聴衆に届けている。
1979年ヴァージニア州レキシントン生まれ。3歳でボルチモアに移り、4歳の誕生日の少し前にスズキ・メソード・プログラムでヴァイオリンを始めた。10歳でカーティス音楽院に入学し、イザイ最後の門下生として著名なヤッシャ・ブロツキー氏から指導を受けた。16歳で音楽院の卒業要件を満たし、ボルチモア響、ピッツバーグ響、フィラデルフィア管、クリーヴランド管、ニューヨーク・フィルなどと共演しソリスト・デビューをしていたが、ヴァイオリンをさらに学ぶため、そして外国語、文学、ライティング(文章作成)の科目を受講するため卒業を数年間遅らせ、19歳で学士号を取得。常に進化を見せる音楽創りへのアプローチや、世界各地に対する好奇心によって、多くのファンの人気を獲得している。
2014/2015シーズンには、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲をニューヨーク・フィルと共演。ルクセンブルク・フィルとのヨーロッパ・ツアーの他、サロネン指揮フィルハーモニア管との中国、台湾、韓国、日本ツアーにも参加。その他、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィル、スラトキン指揮ベルリン・ドイツ響、ピアニストのナタリー・シューと長年の協力関係を継続し、アジア、ヨーロッパ、米国のリサイタル・ツアーを行う。
16歳からレコーディング活動を開始し、多数のソロ・アルバムをドイツ・グラモフォンとソニーからリリースしている。これに加え3枚のDVD、アカデミー賞にノミネートされた映画のサウンドトラック、子どものための録音、様々なコンピレーション・アルバムなどバラエティに富んだディスコグラフィを誇る。近年ではP.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィル共演のモーツァルトの第5番とヴュータンの第4番のヴァイオリン協奏曲がリリース。2015年2月、『27の小品 ヒラリー・ハーン・アンコール』で3度目のグラミー賞を受賞。
社交的な彼女の活動は、学生、新たなリスナー、そして音楽や芸術に興味のある人々の関心をとらえている。執筆活動にも力を入れており、自身のウェブサイトに日記や記事を掲載。さらにYouTubeチャンネルをプロデュースし、世界各国のゲストを頻繁にインタビューしている。主要クラシック音楽誌の表紙を飾ったのみならず、「ヴォーグ」「エル」「マリ・クレール」といった有名誌にも取り上げられている。2001年にはタイム誌より、「アメリカ最優秀若手クラシック音楽家」に選ばれた。(ジャパンアーツHPより)


 

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