公演名:堀米ゆず子 ヴァイオリン・リサイタル第3回
次代へ伝えたい名曲
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日時:2015年1月10日(土) 開演14:00
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会場:彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
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出演:堀米ゆず子(ヴァイオリン)、津田裕也(ピアノ) |
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曲目: |
モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ第40番
変ロ長調 KV 454
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
三善晃:ヴァイオリンのための鏡
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
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チケット:正面席4,000円 バルコニー席3,000円
学生席(バルコニー席)1,500円
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お問合せ:(公財)埼玉県芸術文化振興財団0570064939
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【堀米ゆず子(ヴァイオリン)】
1980年エリーザベト王妃国際音楽コンクールで日本人初の優勝を飾って以来、ベルリン・フィル、シカゴ響、小澤征爾、ラトルなど世界一流のオーケストラ、指揮者との共演を重ねる。アルゲリッチ、マイスキーなど共演者も多彩で、室内楽にも熱心に取り組んでいる。マールボロ音楽祭、ルガーノ・アルゲリッチ音楽祭など音楽祭への参加も多い。
日本国内では、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽など活発に行っており、2013年秋からは室内楽シリーズ「堀米ゆず子バッハ/ブラームス プロジェクト全6回」を3年がかりで開催する。最近では、多くの国際コンクールの審査員にも招かれている。
2010年12月にはBS-TBSのドキュメンタリー番組「未来へのおくりもの」でその幅広い活動が紹介され話題を呼んだ。ヴァイオリンを久保田良作氏、江藤俊哉氏に師事。
現在、ブリュッセル王立音楽院教授。
使用楽器は、ヨゼフ・グァルネリ・デル・ジェス(1741年製)。
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