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拍手のタイミングは?

 クラシックのコンサートでは拍手のタイミングがあります。曲が終わるや否や拍手するのはマナー違反です。一般的にクラシックの曲はいくつかの楽章で1曲に構成されていますので、全ての楽章が終了してからがマナーとなっています。

 曲が終わり、指揮者が指揮棒を下ろし、そのあと一瞬の間があって、指揮者が再び顔を上げたとき、はじめて音楽が終わります。曲が終わったあとの余韻を充分に楽しみ、それから拍手をするのが正しいマナーとされています。音が終わったあとの“間”も大事な音楽の一部という考え方です。 

 だからと言って、演奏に感動して楽章の間で拍手をしても間違いではありません。また、小品がいくつか続く場合は、1曲ごとでも小品全てが終わってからでも、どちらでもかまいません。いずれにしても演奏者や指揮者を見ているとなんとなくタイミングは分かると思います。

 ただし、オペラやバレエの場合には、幕の終わりや、有名なソロや重唱の後に拍手をする習慣があります。また、演奏中でも感動した時には盛大な拍手をします。これらは、初心者にとってタイミングが難しいので、周囲の状況を見て判断するのが無難かもしれません。

 外国では、いい演奏には大きな拍手を贈ります。時にはスタンディングでアンコールを何回もアピールしたりします。逆にこれは拍手に値しない演奏だと思ったら拍手はしたいことも、また場合によってはブーイングもあります。基本的にそれが最大の演奏者へのアピール方法だと思いますが・・・。

 

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