公演名:倉澤唯子オーボエ・リサイタル
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オーディションにより選ばれた優秀な新進演奏家による恒例のリサイタル・シリーズ!リサイタルで演奏されるプログラムは、全て自身で構成しています。これまで音楽と真摯に向き合ってきた新進演奏家の特別な想いが込められた渾身のプログラムです。次代のクラシック音楽界を担う若手演奏家の演奏にどうぞご期待ください!
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日時:2020年1月16日(木)19:00開演(18:30開場)
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会場:東京文化会館 小ホール
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出演:倉澤唯子(オーボエ)、渋川ナタリ(ピアノ)
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曲目:
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G.ヘンデル:ソナタ イ短調 HWV 364a
R.シューマン:5つの民謡風小品より 作品102
E.ボザ:田園幻想曲 作品37
H.デュティユー:オーボエとピアノのためのソナタ
M.ヘッド:オーボエとピアノのための3つの小品
B.ブリテン:オヴィディウスによる6つの変容 作品49
E.グーセンス:オーボエ協奏曲 Op.45
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チケット:全席自由:2,500円
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お問合せ:公益社団法人日本演奏連盟0335395131
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【倉澤唯子(オーボエ)】
群馬県前橋市出身、6歳よりピアノ、ヴァイオリン、12歳よりオーボエを始める。群馬県立前橋女子高等学校、東京藝術大学音楽学部卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
これまでに、モダンオーボエを田村次男、和久井仁、小畑善昭、池田昭子、バロックオーボエを三宮正満の各氏に師事。室内楽を岡本正之、伴野涼介、有森博、青柳晋、佐藤由起、和久井仁、入江一雄の各氏に師事。ハンスイェルク・シェレンベルガー、ディートヘルム・ヨナス、トーマス・インディアミューレ、クリストフ・ハルトマン、モーリス・ブルグ、ゴードン・ハント各氏のマスタークラスを受講。
選抜された学生が出演するモーニングコンサートにて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。ソリストとしてカメラータジオンと共演する。
第37回ぐんま新人演奏会出演。東京都内に限らず、関東近郊、地元である群馬でもオーケストラや室内楽、ソロの活動を行う。(公益社団法人日本演奏連盟HPより)
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