名曲で聴く、奇跡のボヘミアン・サウンド!! 新垣隆の世界初演、渾身の一曲と ミュンヘン国際コンクールホルン第一位が二人揃ったソリストは 必聴のプログラム。
【1番ホルン:プジェミスル・ヴォイタ】 チェコ、ブルノ生まれ。プラハ音楽院にてベドジフ・ティルシャルに師事したのちベルリン芸術大学でクリスティアン=フリードリッヒ・ダルマンに師事。ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団首席奏者を経て、2012年よりシュターツカペレ・ベルリン首席奏者を務める。2010年よりベルリン芸術大学にて教鞭をとる。2010年ミュンヘン国際音楽コンクール第一位、聴衆賞、新作演奏賞、オーケストラ特別賞を獲得。 【2番ホルン マシエジ・バラノフスキー】 ポーランド出身。ベルリン芸術大学卒業、カラヤンアカデミーに学ぶ。ベルリン放送響を経てベルリン交響楽団1.3番ホルン奏者。マルクノイキルヘン国際コンクール第2位。 【3番ホルン カテリナ・ヤヴルコヴァ】 2013年プラハの春国際コンクール第一位、イタリア・ブルノ国際金管コンクール第一位など数多くの国際コンクールで優勝。2014年チェコフィルに入団。2011年にはマルセイユ国際木管五重奏コンクールでも優勝するなど国内外で活発に活動している。 【4番ホルン ズデニーク・ヴァシナ】 プラハ音楽院卒業。ヅデニーク・ティルシャルに師事しプラハフィル、チェコ国立歌劇場を経て2014年チェコフィルに入団。チェコホルンカルテットメンバー。