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TOP>ミクローシュ・ペレーニ J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲全曲演奏会 |
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公演名:ミクローシュ・ペレーニ
J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲全曲演奏会
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日時:2015年12月4日(金) 開演:19:00
2015年12月6日(日) 開演:14:00
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会場:浜離宮朝日ホール(東京)
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出演:ミクローシュ・ペレーニ(チェロ)
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曲目:
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(12月4日)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲
第1番 ト長調 BWV1007
第5番 ハ短調 BWV1011
第4番 変ホ長調 BWV1010
(12月6日)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲
第2番 ニ短調 BWV1008
第3番 ハ長調 BWV1009
第6番 ニ長調 BWV1012
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チケット:2回セット券
12,000円1回券 各6,500円
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お問合せ:朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990
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【ミクローシュ・ペレーニ (チェロ)】
1948年ブダペスト生まれ。音楽一家で幼少からその才能を育み、5歳でダーヴィト・ポッパーの弟子ミクローシュ・ジャムボキに師事。7歳でリスト音楽院に入学、エデ・バンダに師事し、9歳で初のコンサートを行なう。1960年から64年にかけてローマ聖チェチーリア音楽院に進み、エンリーコ・マイナルディのもとで研鑽を積む。1963年ブダペストで開催されたパブロ・カザルス国際チェロコンクール入賞後、カザルス自身の招きにより、プエルト・リコをはじめとする各地のマスタークラス、また夏のマールボロ音楽祭へたびたび参加し、巨匠の薫陶を受ける。以来、世界の主要な音楽都市・会場でコンサートを行なっている。1974年よりリスト音楽院で教鞭を執り、1980年より教授職(現職)に就任。多数の録音作品があり、いずれも高い評価を得ている。1998,
99年にかけて《ハンガリーのチェロ音楽》を制作、その後コダーイの《チェロのための楽曲全集》録音を完成。アンドラーシュ・シフ(ピアノ)と録音したベートーヴェンのソナタ全曲集(2004年ECM
Records)は2005年カンヌ・クラシック・アワードを受賞している。最新CDはバッハ、ブリテン、リゲティの楽曲を集めた《チェロのための無伴奏作品集》(2012年
ECM Records)。バッハの無伴奏チェロ組曲全曲、また2008年に3つのプログラムで行なわれた『リスト音楽院コンサート』を収めたDVD作品も絶賛されている。
1978年に初来日を果たして以来たびたび招かれ、これまでソロ・リサイタルをはじめNHK交響楽団、札幌交響楽団、早稲田大学交響楽団等と共演している。
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