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 ユーフォニアム&チューバアンサンブル de ジブリ
 

EUPHONIUM TUBA CONCERT

 
公演名:芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー





日時:2018年3月3日 (土)15:00 開演
 
会場:東京芸術劇場 コンサートホール (東京都)

 
出演:
指揮:シズオ・Z・クワハラ 
テューバ:エイステイン・ボーツヴィック 
芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー 
東京佼成ウインドオーケストラ


曲目:
W.シューマン:ジョージ・ワシントン・ブリッジ 
S.バーバー(G.M.デューガー編曲):交響曲第1番 
藤倉大:テューバ協奏曲(世界初演) *独奏:エイステイン・ボーツヴィック 
L.バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」 
ほか 


チケット:全席指定:¥2,000
 
お問合せ:東京芸術劇場ボックスオフィス0570010296
 

エイステイン・ボーツヴィック(テューバ)
オーケストラのテューバ奏者、あるいは指導者というよりはソリストとしての道を切り拓く、唯一無二、ソロテューバのパイオニアである。作曲家ジョン・ウィリアムズをして、“私のコンチェルトにおけるボーツヴィックの演奏は、私が意図する望みをはるかに超えたものだった”と言わしめた。
ノルウェーに生まれ、スウェーデン王立アカデミー、米・インディアナ大学に学び、1991年にジュネーヴ国際コンクールで2つの賞を受賞。以来、オスロフィル、ワルシャワ国立、スイスロマンドなど有名オーケストラとの協演を重ねる一方、マスタークラスでも高い人気を誇り、ジュリアード音楽院などに数多く招かれている。
テューバの新しい演奏技術の開発を含め、多角的な可能性を追究する活動として、米ロ、北欧、スイスの作曲家へ積極的に新作を委嘱。これまでに40作品を初演した。あわせてCDリリースも活発で、BISレーベルをはじめとする多数の録音にはつねに賞賛が寄せられている。(東京芸術劇場HPより)