■日時:2019年11月7日(木)19:00開演(18:30開場)
■会場:王子ホール(銀座4丁目) (東京都)
出演:
イエルーン・ベルワルツ(トランペット)
横浜シンフォニエッタ(弦楽アンサンブル)
曲目・演目:
ヘンデル:組曲「水上の音楽」より
ヒンデミット:弦楽のための5つの小品 op. 44-4
テレマン:トランペット協奏曲 ニ長調
マイケル・ブレイク・ワトキンス:レーグルの死
バッハ/ストコフスキ編曲:G線上のアリア
坂田直樹:トランペットと弦楽アンサンブルのための新曲(委嘱/世界初演)
チケット:
全席自由(一般):4,500円 全席自由(学生):2,500円
お問合せ:
株式会社オカムラアンドカンパニー 0368047490
【イエルーン・ベルワルツ(トランペット)】
1975年生まれ、ベルギー出身。突出した技術的能力と繊細な音楽性は多くの称賛を受け、レパートリーはバロックから現代音楽、ジャズに至るまでの様々な時代や様式の作品を含んでいる。またトランペット奏者としての活動をしながら、ゲント王立音楽院でジャズボーカルを修了。シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭ほか、各国の国際的音楽祭に招待されている。2013年、東京のサントリーホールで、準・メルクル指揮東京フィルハーモニー管弦楽団と共に細川俊夫のトランペット協奏曲「霧の中で」の世界初演を行う。モーリス・アンドレ・コンクール、ヨーロッパの若きトランぺッターコンクール、プラハの春国際音楽コンクールで上位入賞など受賞歴は多い。99年よりハンブルク北ドイツ放送交響楽団首席奏者を務める(14年7月まで在籍)。2008年よりハノーファー音楽大学教授。2015年「NHKクラシック倶楽部」に登場。2016年中川賢一と「トランペット・テールズ」が、2018年ブラスアンサンブル・ゼロとの共演CD「三文オペラ」が日本アコースティックレコーズからリリース。(株式会社オカムラアンドカンパニーHPより)
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