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公演名:ベルギー金管アンサンブル Special Guest ミシェル・ベッケ
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日時:2015年6月28日 (日) 19:00
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会場:東京文化会館・小ホール
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出演:ベルギー金管アンサンブル ミシェル・ベッケ
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曲目:
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E.クレスポ:スピリット・オブ・ブラス
A.ディロレンゾ:リトル・ロシアン・サーカス
H.ベルリオーズ:葬送と勝利の大交響曲より「追悼の辞」
A.ベルリオーズ:ノヴィタンゴ
M.ジアッキーノ:映画「Mr.インクレディブル」
ほか
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チケット:全席自由 一般4,500円 学生2,500円
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お問合せ:プロ アルテ ムジケ 03-3943-6677
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【ミシェル・ベッケ(トロンボーン) Michel
Becquet, Trombone】1954年2月4日フランスのリモージュ生まれ。精巧な演奏と鋭い感受性、そして独特な音色はフランス流派の最も優れた演奏家として世界中で絶大な評価
を浴びている。
幼少よりピアノとホルンを学び、10歳の時プロのホルン奏者である父親の勧めによりトロンボーンを手にし、すぐに情熱を傾けるよ うになる。リモージュ音楽院で数年学んだ後、15歳でパリ国立高等音楽院へ入学、異例の早さで卒業。以来、ジュネーヴ、ミュンヘン、プラハ、トゥーロンな
ど全ての国際コンクールに入賞する。18歳の時、ヴォルフガング・サヴァリッシュによりスイス・ロマンド管弦楽団の首席奏者に任命され、その数年後、パ リ・オペラ座管弦楽団に入団。1989年、教育活動と創作活動に献身するため、パリ・オペラ座管弦楽団を退き、ケルン音楽大学で教鞭をとるようになる。
1972年、ジャック・フルケ、アラン・マンフラン、ジル・ミリエールと共にパリ・トロンボーン四重奏団を創立し、トロンボーンの華々しい名曲から知られ ざる曲までを幅広く演奏、世界中で脚光を浴びる。1990年、ジルベール・アミイよりフランス国立高等音楽院の金管楽器学科の学科長のポストに推薦され
る。1989年、よりすぐりの18名の音楽家によって創設されたキュイーブル・フランセ(フランス金管合奏団)のリーダーも務め、フランス金管流派の最も 威信のあるアンサンブルとして名を馳せている。リヨン国立高等音楽院で教鞭をとる中で、トロンボーンクラスの愛弟子と同僚の演奏家たちにより、8本のトロ
ンボーンと1本のテューバそして2つのパーカッションからなる「アンサンブル・オクトボーン」を創設。
現在リヨン国立高等音楽院とローザンヌ高 等音楽院の教授を務めている。(プロアルテムジケHPより)
その他の公演
【名古屋公演】
2015年6月24日 (水) 18:45
電気文化会館 ザ コンサートホール
【京都公演】
2015年6月25日 (木) 19:00
京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
【兵庫公演】
2015年6月26日(金) 19:00
伊丹アイフォニックホール (伊丹市立音楽ホール)
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