世界最高峰 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のブラスの名手たち12人による黄金の響き。
世界の“ベルリンフィル”サウンドの要であるブラス・セクションの名手たち12人によるアンサンブルが、2009年7月‘ベルリンフィル12人の金管奏者たち’として2度目の単独ツアー来日を果たします。前回2007年来日の衝撃から2年、メンバー一人ひとりの至芸と完璧なアンサンブル、そしてまさに降り注ぐ黄金のシャワーとも言うべき全奏の流麗な響きを再び味わう機会です。演目はヘンデル、バッハから現代音楽、ポピュラー、そして映画音楽に至るまで、前回に増して魅力溢れる構成となっています。
【全国公演スケジュール】
東京公演 2009年7月16日(木)、18日(金) 日経ホール
名古屋公演 7月18日(土) 17:00開演 愛知県芸術劇場コンサートホール
三田(兵庫)公演 7月19日(日) 13:00開演 三田市総合文化センター「郷の音」ホール(大)
熊本公演 7月20日(月・祝) 13:00開演 熊本県立芸術劇場コンサートホール
京都公演 7月22日(水) 19:00開演 京都会館第一ホール
【トランペット】
ガーボル・タルコヴィ、タマーシュ・ヴェレンツェイ、ゲオルク・ヒルザー、マルティン・クレッツァー、マルティン・ワーゲマン
【ホルン】
サラ・ウィリス
【トロンボーン】
クリストハルト・ゲスリンク、オラフ・オット、トーマス・ライエンデッカー、イェスパー・ブスク・ソレンセン、ウーヴェ・フュッセル
【テューバ】
アレクサンダー・フォン・プットカーマー
【プログラム】
[公演1日目]
◆ 「輝けるセラフたちを」 オラトリオ《サムソン》より
「永遠の源よ」《アン女王の誕生日のための頌歌》より
「歓喜」 組曲《王宮の花火の音楽》より
/ヘンデル
◆ 『歌曲集』より (トロンボーン四重奏)
/ダウランド
◆ 『イギリス組曲第3番』より
/J.S.バッハ
◆ ブラスのための組曲
/ペルゴレージ
◆ ブラス・シンフォニー
/クーツィール
◆ 映画音楽による組曲 -《クワイ河マーチ》《1492コロンブス》
《インディ・ジョーンズ》《スター・ウォーズ》より
/バログ編
◆ タンゴ・ジェラシー
/ゲーゼ
◆ ヘイレ・カティ(チャールダーシュ)
/フバイ
◆ グレン・ミラー・ストーリー(ムーンライト・セレナーデ〜アメリカン・パトロール〜
真珠の首飾り〜ペンシルヴェニア6-5000〜イン・ザ・ムード)
/ミラー
[公演2日目]
◆ 「シバの女王の入城」 オラトリオ《ソロモン》より
/ヘンデル
◆ 「夜の女王のアリア」 歌劇《魔笛》より
/モーツァルト
◆ ドン・ジョバンニの地獄への行軍(モーツァルトの主題による)
/クーツィール
◆ 小さな三文音楽
/ワイル
◆ 組曲《カルメン》より
/ビゼー
◆ 朝の歌
/エルガー
◆ 「それは私だわ・・・だましちゃいやよ?」 歌劇《セヴィリアの理髪師》より
/ロッシーニ
◆ 「サマータイム」 歌劇《ポーギーとベス》より
「アイ・ガット・リズム」
/ガーシュウィン
◆ 高貴なる葡萄酒を讃えて
/リチャーズ
* 出演者・曲目は一部変更される場合がございます。
公演スケジュールはノアコーポレーションまで
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