公演名:ヨルゲン・ファン・ライエン スペシャル・トロンボーン・ライブ
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日時:2019年3月16日(土) 16:00開演
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会場:滝野川会館 大ホール
(東京)
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出演:
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ヨルゲン・ファン・ライエン(トロンボーン)
東京トロンボーン・オーケストラ
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曲目:
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マルチェッロ / J.S.バッハ:オーボエ協奏曲 ニ短調
A.ペルト:フラトレス
J.ジョンゲン:アリアとポロネーズ
I.ストラヴィンスキー(編:ダニエル・ベン・ピエナール):プルチネルラ組曲
G.リゲティ:ムジカ・リチェルカータ
A.ペルト:天にいますわれらの父よ
A.ピアソラ(編:スティーヴン・フェルヘルスト):ブエノスアイレスのマリア*
M.ファリャ:ナナ(子守唄)
F.M.マイアー:スリップストリーム*
*=東京トロンボーン・オーケストラと共演
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チケット:全席自由 一般5,000円
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お問合せ:プロアルテムジケ TEL:03-3943-6677
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【ヨルゲン・ファン・ライエン(トロンボーン)】
ロッテルダム音楽院にてジョージ・ヴィーゲルに師事し、最優秀の成績で卒業後、リヨン国立高等音楽院にてミシェル・ベッケ、バロックトロンボーンをダニエル・ラサールに師事。
ロッテルダム・フィルの首席奏者を経て、1997年よりロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席奏者を務める。
ソリストとしての客演も非常に多く、ヨーロッパ各国、アメリカ、カナダ、日本、中国、韓国、ロシア、シンガポール、オーストラリアなどで、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、チェコ・フィル、ロッテルダム・フィル等世界の名だたるオーケストラと共演。
トゥーロン、ゲブウィラー、両国際トロンボーンコンクール優勝他、オランダ文化省よりオランダ音楽賞(2004年)、ボルレッティ・ブイトーニ財団賞(2006年)など、輝かしい受賞歴を誇る。
2010-2011年シーズン、コンバッティメント・コンソート・アムステルダム、オランダ放送交響楽団と共演。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管委嘱によるテオ・フェルベのトロンボーン協奏曲他、数多くの新曲がファン・ライエンのために作曲されており、2012年春にはカレヴィ・アホの新曲(ボルレッティ=ブイトーニ財団委嘱)を初演。この初演ツアーは、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団、オウル交響楽団、BBC交響楽団と行われ、“ファン・ライエンとアホは、トロンボーンという楽器を優雅で躍動するメロディーを生み出す泉へと変容させた。品位ある芳醇な4つの楽章が、洗練されたオーケストラと相まって奏でられた(The
Times)”等、高い注目と評価を得た。
室内楽でも、ニュー・トロンボーン・コレクティヴやRCOブラスなどのアンサンブルで活躍。
これまでに3枚のCDをリリース(Channel Classics)。デビューCDへの“ファン・ライエンの卓越したレベルに達するトロンボーン奏者はほとんどいない。音色、ダイナミクス、豊かな色彩、音楽的な理解とその表現、すべてにおいてずば抜けている(Luister)”など、いずれも絶賛を浴びている。
アムステルダム音楽院で教鞭をとっており、2012-2013年シーズンからは新たに英国王立音楽院の客員教授に就任。
(プロアルテムジケHPより)
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