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HOME>クリスチャン・リンドバーグ トロンボーンリサイタル

トロンボーンで吹けたらカッコイイ曲あつめました。[保存版](カラオケCD2枚付)


公演名:クリスチャン・リンドバーグ トロンボーンリサイタル



日時:2019年1月29日(火) 19:00開演

 
会場:東京文化会館小ホール (東京都)
 
出演:クリスチャン・リンドバーグ(トロンボーン)  白石光隆(ピアノ)


曲目:

Christian Lindberg´s World”
 C.リンドバーグ:ブラック・ホーク・イーグル
 ウェーバー:ロマンス
 C.リンドバーグ:日出ずる国へ
 J.サンドストロム:モーターバイク協奏曲

"Audience wishes”
 C.リンドバーグ:ボンベイ湾のバラクーダ
 A.ギルマン:交響的断章
 P.チャイコフスキー/C.リンドバーグ編:歌劇「スペードの女王」組曲
 A.プライヤー:スコットランドの釣鐘草


チケット:S席:¥6,000 A席:¥4,500 B席:¥3,000

お問合せ:(株)プロ アルテ ムジケ0339436677



クリスチャン・リンドバーグ Christian Lindberg
1958年スウェーデン生まれ。17歳でトロンボーンを始め、2年後早くもストックホルム王立音楽大学に入学。同時にストックホルム王立歌劇場管弦楽団に入団するが、ソロ奏者になるべく、英国王立音楽大学に留学。弱冠25歳でストックホルム・フィルと協演し、ソロデビュー。以降、ワルシャワ・フィル、スウェーデン放送響ほかの著名オーケストラと協演し、世界各国でその卓越した技術と深い音楽性をアピール。数々のコンクールに優勝し、権威ある「フランク・マルタンコンペティション」では優勝のほかにマリア・マルタン賞も受賞する。
常に意欲的にレパートリーを開拓し、オリジナル曲から大曲のアレンジものや、現代作曲家からの献呈作品まで莫大な数にのぼるが、どんな大作であろうと常に暗譜で演奏に臨んでいる。また、自国の作曲家ヤン・サンドストレムとの綿密な計画により完成された「オートバイ小旅行」「ドン・キホーテ」はセンセーショナルな話題を捲き起こし、世界各国で度々演奏されている。「トロンボーンのパガニーニ」と称されるその完璧な超絶技巧と、スマートなステージング、そして魅力溢れるエンターティナーぶりは、ジャンルを越えた真のアーティストとしての彼の評価を決定的なものにしている。その華々しい活躍はテレビ、ラジオ出演、コンサート、CD、そして金管楽器奏者としては初めてのLDリリースと破竹の勢い。1992年にはヨーロッパ合同4社放送局が、日本を含む世界各国でのコンサートツアーに同行して制作したドキュメンタリー番組が、ユーロビジョンでヨーロッパ各国で放映された。1994年にはイギリスBBC「ザ・クラシカル・ミュージカル賞」を指揮者のクラウディオ・アバド、チェロのヨー・ヨー・マなど世界のトップアーティスト達と共に受賞する。日本でも1991年から度々リサイタルを行うほか、新日フィル 、日フィル、都響、アンサンブル金沢などとの協演で注目されている。1997年11月にはオープンしたばかりの東京オペラシティで、コンポージアムに出演。
これまでにベルリン・フィル、シカゴ響、BBC響など一流オーケストラと共演し、ルイ・アームストロング、マイルス・デイヴィス、デニス・ブレイン、モーリス・アンドレと共に20世紀最も偉大な管楽器奏者に選ばれた。またPodre de Pallabreでは、リンドバーグを、F. クライスラー、A. ルービンシュタイン、ロストロポーヴィチ、オイストラフ、ゴールウェイらと並び、クラシック音楽の最も偉大な代弁者として挙げている。スペインのヴァレンシアでは、彼の名前を冠したクリスチャン・リンドバーグ国際トロンボーン・コンクールも開催されている。ロンドンの英国王立音楽大学ではプリンス・コンソート名誉教授の称号を与えられ、2005年にはスウェーデン国王より権威ある勲章 'Litteris et Artibus' を授与された。  これまでにベリオ、クセナキス、武満徹、タネジなどから80を越える作品を献呈されており、200を越える作品の初演を行っている。
66枚を超えるCDをBIS、EMI、Decca、ドイツ・グラモフォン、ECMなどからリリース。  トロンボーンをソロ楽器として確立させた業績に加え、近年では指揮者、作曲者としての活動に意欲的に取り組んでいる。ノルディック管、スウェーデン・ウインド・アンサンブルの首席指揮者を務める他、客演指揮者としてこれまでにヘルシンキ・フィル、アイスランド響、イェーナ・フィル、サンパウロ響、マッジョ・ムジカーレ・フィオレンティーノ、プラハ響を指揮している。
また作曲家としての5年という短いキャリアにして、シカゴ響、オーストラリア室内管、スウェーデン放送響、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、スウェーデン室内管など多くの楽団から作品を委嘱されている。
指揮者としてのスタートはむしろ遅い方であった。もともと指揮者になるのを避けてきたくらいで、ノーザン・シンフォニアか ら受けていた依頼は5度に渡り断り続けていた。しかし遂に2000年10月、初めてノーザン・シンフォニアの指揮台に上ることを決断。このコンサートは Guardian誌で大絶賛を浴び、リンドバーグは続いてスウェーデン・ウインド・アンサンブルから招きを受け、すぐに同アンサンブルの首席指揮者に就 任。数ヶ月後、ノルディック室内管弦楽団を指揮、すぐに芸術監督の依頼を受ける。この2つのオーケストラはリンドバーグの活躍により、瞬く間に国際的な名 声を獲得し、スペイン、ドイツ、スカンジナビア、アジアの国々をツアー、BIS、Altara、Capriceでのレコーディングプロジェクトも開始し た。トロンボーンのソリスト、作曲家としての目覚ましい活動と並行して、リンドバーグは驚くべきスピードで次々と著名楽団へと客演をする。(フィオレン ティーノ・マッジオ・ムジカーレ管、アイスランド響、プラハ響、マルメ響、ウメオー響、ヨンショーピング・ シンフォニエッタ、スウェーデン室内管、デンマーク国立放送響、ヘルシンキ・フィル、イェーナ・フィル、
ライン・フィルなど)。

今後 も、スウェーデン・ウインド・アンサンブル、ノルディック室内管では引き続き首席指揮者を務め、またロッテルダム ・フィル、スウェーデン放送管、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、ロイヤル・フランダース・フィル、ムジカヴィータ、アイスランド響、ニュルンベルク 響、ギリシャ放送響、リンショピン・ウインド・アンサンブル、ノルウェー交響ウインド・アンサンブル、オーフス響、台北響、ポズナニ響、コースト・トゥ・ コースト管、ダラー・シンフォニエッタ、ラインラント=プファルツ国立フィルなどに客演予定。(プロ アルテ ムジケHPより





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