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SAXOPHONE NEWS 
 
公演名:ジェローム・ララン サクソフォンリサイタル
 
日時:2013年3月13日(水)19:00開演
会場:サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
 
出演:
ジェローム・ララン(Saxophone)
長尾洋史(Piano)

ゲスト
大城正司、原博巳、林田祐和、波多江史朗
鶴飼奈民、野村亮太、坂口大介、浅利真
曲目:
ロベール・シューマン:3つのロマンスop.14
アルフレッド・デザンクロ:プレリュード、カデンツと終曲
モーリス・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
エイトル・ヴィラ=ロボス:ファンタジア
八木澤教司:サクソフォーン小協奏曲
ジョージ・ガーシュウィン:3つのプレリュード
バリー・コックロフト:ROCK ME!
アストル・ピアソラ:タンゴ・バレエ
チケット:一般:4000円 学生:3000円
お問い合わせ: ACTUS セルマージャパン 03-5458-1521
プロフィール:
 【ジェローム・ララン Jérôme LARAN

1978年フランス南西部タルブにて生まれる。10歳からサクソフォーンをはじめ、パリ音楽院に於いてクロード・ドラングル教授のクラスを満場一致の首席で卒業後、2005年まで同音楽院第三課程で研鑽を積む。

リュクサンブール国際コンクールでの満場一致の1位(2000年)獲得後、2001年ミュンヘン国際コンクール、2002年ディナン・アドルフ・サックスコンクール等数々の国際コンクールにて好成績を残す。

笹川財団、メイヤー財団、メセナ・ミュージカル・ソシエテ・ジェネラル、ズィフラ財団の奨学生、また2004年にはフランス音楽・芸術家著作権協会 (ADAMI)主催の新人賞、レヴェラション・クラシックに選出。

ソリストとしての活動と同時に室内楽奏者としても精力的で、ヨーロッパはもちろん中国、カナダ、日本等に於いてもリサイタル、室内アンサンブル演奏会等幅広く活動。

そしてパブロ・カザルス国際音楽祭、『東京の夏』音楽祭等数々の国際音楽祭にも出演。(パリ・秋の音楽祭、トランスクラシック音楽祭、ロワイヨモン財団音 楽祭、ディジョン・ファイ・ノート音楽祭、アルス・ミュジカ音楽祭等)

これまでにソリストとしてトゥールーズ国立室内管弦楽団、アンサンブル・イティネレール、ワロニー王立室内管弦楽団、パリ音楽院管弦楽団、ズリン・ボルス ラヴ・マルティヌー管弦楽団(チェコ共和国)等と競演。

現代音楽の分野においての活動は特に顕著で、フレデリク・ヴェリエール、ベルナト・ヴィヴァンコス両氏のサクソフォーン協奏曲初演をはじめ、所属する現代 音楽アンサンブル、アンサンブル・ケルンでも数々の作曲家のプロジェクトに参加。ブーレース作曲、『Dialogue de l'ombre double』のシテ・ドゥ・ラ・ミュージックでの公演も記憶に新しい。

2005年、インプロヴィゼーションから影響を受けた様々な音楽を自身の即興と織り交ぜたCD、『Paysages lointains(遥かなる景色)』を録音。2008年にはソロCD『Impressions d'Automne(秋の印象)』発売の他、フランク・ベドロシアンの作品を集めたモノグラフィー等、数々のCD制作に参加予定。

クラシック音楽のさらに幅広い普及を目指しフランス・キャプヴェルン音楽祭を主宰。現在オルネイ・ス・ボワ音楽院にて教鞭をとる傍ら、世界各地で積極的にマスタークラスも行っている。
(野中貿易㈱HPより)

 



 
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