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パワーアップ吹奏楽! オーボエ
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OBOE NEWS |
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公演名:ラモン・オルテガ・ケロ オーボエ・リサイタル
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日時:2019年2月10日(日)14:00開演
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会場:トッパンホール (東京都)
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出演:ラモン・オルテガ・ケロ(オーボエ)/島田彩乃(ピアノ)
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曲目:
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モーツァルト:オーボエ・ソナタ 第26番 変ロ長調 K378
モーツァルト:オーボエ・ソナタ 第21番 ホ短調 K304
ダエッリ:ヴェルディの歌劇「リゴレット」の主題による幻想曲
デュカス:ジプシー風に
パスクッリ:ドニゼッティの歌劇「ラ・ファヴォリータ」の主題による協奏曲
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チケット:全席指定:¥5,000
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お問合せ:(株)パシフィックコンサートマネジメント0335523831
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【ラモン・オルテガ・ケロ(オーボエ)】
同世代において最も将来性のある音楽家の一人。 2007年、難関のARDミュンヘン国際音楽コンクールで優勝。1961年のハインツ・ホリガー、1967年のモーリス・ブルグ以来、40年ぶり史上3人目の優勝者となり、世界的な注目を集める。
スペインのグラナダ音楽院でミゲル・キロスに師事し、12歳でアンダルシア・ユース・オーケストラのメンバーとなる。2003年にはダニエル・バレンボイムが設立したウェスト=イースト・ディヴァン・オーケストラに入団した。
2008年春、バイエルン放送交響楽団の首席オーボエ奏者に就任。マリス・ヤンソンス、リッカルド・ムーティ、ヘルベルト・ブロムシュテット、サー・コリン・デイヴィス、ジョン・エリオット・ガーディナー、ダニエル・バレンボイム、ニコラウス・アーノンクール、ベルナルト・ハイティンク等、世界的な指揮者と協同で音楽活動を行っている。2018/19シーズンからは、ロサンゼルス・フィルハーモニックの首席オーボエ奏者に就任する。
これまでに、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ライプツィヒMDR交響楽団、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、バーゼル交響楽団、スコティッシュ室内管弦楽団、南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、台湾国家交響楽団、チューリッヒ室内管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団、ミュンヘン室内管弦楽団等のオーケストラと共演し、ルツェルン音楽祭、ラインガウ音楽祭、メクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭等にも出演している。室内楽では、エレーナ・バシュキロワ、キット・アームストロング、内田光子、ヘルベルト・シュフ、セバスティアン・マンツ、ジャニーヌ・ヤンセン、ガイ・ブラウンシュタイン、タベア・ツィンマーマン等と度々共演を重ねている。ヴァリエーション5(木管五重奏団)での活動も行っており、ベルリン・クラシックスからデビュー・アルバムがリリースされた。
2010年、デビューCD『シャドウズ』がソロ・ムジカ・レーベルからリリースされ、2011年エコー・クラシック賞の「ニューカマー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。2012年、セバスティアン・マンツ(cl)、マーク・トレネル(fg)、ダビド・アロンソ(hr)、ヘルベルト・シュフ(pf)との共演によるベートーヴェンとモーツァルトのCDで、「室内楽部門」において二度目のエコー・クラシック賞を受賞した。2015年、ベルリン・クラシックスより『J.S.バッハ:オーボエ・ソナタ集』をリリースし、好評を博す。使用楽器は、〈Marigaux
901〉。
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