HOME >名古屋フィルハーモニー交響楽団第457回定期演奏会 バイロン「マンフレッド」
   
   

HORN CONCERT

 
公演名:名古屋フィルハーモニー交響楽団第457回定期演奏会 バイロン「マンフレッド」




日時:2018年5月18 日(金) 6:45開演

     2018年5月19日(土) 4:00開演

 
会場:日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

出演:
ユベール・スダーン (指揮)
アレッシオ・アレグリーニ (ホルン)
名古屋フィルハーモニー交響楽団

曲目:
モーツァルト: ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412+514(386b)
モーツァルト: 歌劇『皇帝ティートの慈悲』K. 621序曲    
モーツァルト: ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495*
チャイコフスキー: マンフレッド交響曲 作品58

チケット:S席: \6,200 A席: \5,100  B席: \4,100 C席: \3,100 
      D席: \2,100 Y席: \1,000(25歳以下,当日券のみ)
 
お問合せ:名フィル・チケットガイド:052-339-5666

アレッシオ・アレグリーニ(ホルン)
1997年プラハの春国際音楽コンクール優勝、1999年ミュンヘン国際音楽コンクール最高位(1位無し2位)受賞。ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を8年間務めた後、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演奏者として1年間活動した。アバドの信頼を得て、長年モーツァルト管弦楽団の首席奏者を務め、この間に録音活動も行う。いずれもドイツ・グラモフォンよりクラウディオ・アバド指揮モーツァルト管弦楽団との共演で、2011年に「モーツァルト:ホルン協奏曲集」、「モーツァルト:協奏曲集」(管楽器のための協奏交響曲K.297b)、「J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲集」(ブランデンブルク協奏曲第1番)をリリースした。
ソリストまたは首席ホルン奏者として、これまでに、クラウディオ・アバド、カルロ・マリア・ジュリーニ、ダニエル・バレンボイム、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、ロリン・マゼール、チョン・ミョンフン、マリス・ヤンソンス、ジェフリー・テイト、ワレリー・ゲルギエフ、サイモン・ラトル、アントニオ・パッパーノ、リッカルド・ムーティと共演している。また、アントニオ・パッパーノ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア国立管弦楽団との共演で、エリオット・カーターのホルン協奏曲のヨーロッパ初演や、イアン・ボストリッジとブリテンのセレナードを披露し、大絶賛される。
2004年からローマ・サンタ・チェチーリア国立管弦楽団の首席奏者として活躍し、ルツェルン祝祭管弦楽団の首席奏者も務める。このほか、ハンブルク交響楽団、ミラノ・スカラ座管弦楽団、フェニーチェ劇場管弦楽団、カリアリ・リリコ劇場管弦楽団、マントヴァ室内管弦楽団、バーデン=バーデン・フィルハーモニー管弦楽団、パーリ・ペトゥルッツェッリ劇場管弦楽団等のオーケストラとホルン協奏曲を共演している。
指揮者としては、カリアリ・リリコ劇場管弦楽団でワーグナーとブラームスのオーケストラ・レパートリーを披露し、絶賛された。また、ヒューマンライツ・オーケストラを創設し、音楽監督を務めている。(パシフィック・コンサートマネジメントHPより)