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HOMEフルートの名曲ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲  

フルートのしらべ ピアノ伴奏に合わせて1人でも楽しめる、究極の25曲
(CD2枚付き)



フルートあれこれ 
 

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲

 
フランスの作曲家ドビュッシーが1894年に完成した管弦楽作品で、ドビュッシーの出世作です。ドビュッシーが敬慕していた詩人マラルメの「牧神(半獣神)の午後」という詩に感銘し書かれました。

牧神の象徴である「パンの笛」をイメージする楽器としてフルートが重要な役割を担っており、冒頭のフルートの柔らかい響きと半音階で下降する旋律と、新しい和声や五音音階を使った新鮮な響きは、音楽史上も大きな分岐点的な意味合いを持つ重要な作品とされています。
 

 オーケストラ版
 
フルートピアノ
 

楽譜
ドビュッシー: 交響詩「牧神の午後への前奏曲」/ウニヴァザール社/フルートとピアノ
 

CD 
 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
 


 

ドップラー:ハンガリー田園幻想曲
グルック:精霊の踊り
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ドビュッシー:シランクス
ビゼー:組曲「アルルの女」よりメヌエット
J.S.バッハ:「管弦楽組曲第2番」より“バディネリ”

J.S.バッハ:「管弦楽組曲第2番」より”ポロネーズ”
フォーレ:夢のあとに
モーツァルト:フルート協奏曲 第2番 ニ長調 K.314
テレマン:無伴奏フルートのための12の幻想曲
プーランク:フルート・ソナタ
J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013
J.S.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ ロ短調  BWV1030
ヴィヴァルディ:フルート協奏曲「ごしきひわ」
モーツァルト:フルート協奏曲第1番ト長調 K.313
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299
シューベルト:「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲
J.S.バッハ:シチリアーノ
フォーレ:シシリエンヌ 作品78
ビゼー:「カルメン」より“間奏曲”