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HOMEN響 水曜夜のクラシック  
フルートあれこれ 

Flute Concert

 
公演名:N響 水曜夜のクラシック





日時:2017年6月14日(水)  7:00開演  6:00開場
 
会場:NHKホール(東京)

出演:
指揮:トン・コープマン 
フルート:カール・ハインツ・シュッツ
ハープ:シャルロッテ・バルツェライト

管弦楽:NHK交響楽団

曲目:
モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲 
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調「ジュピター」


チケット:S席:¥7,500 A席:¥6,000 B席:¥4,000 C席:¥2,500
 
お問合せ:N響ガイド 0357938161

フルート:カール・ハインツ・シュッツ
オーストリアのインスブルック生まれ。フォアアールベルク州立音楽院、リヨン国立高等音楽院で学び、スイスでオーレル・ニコレの教えも受けた。1998年ニルセン国際、1999年クラクフ国際の各フルート・コンクールで優勝。2000~2004年シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団、2005~2011年ウィーン交響楽団の首席奏者を歴任後、ウィーン国立歌劇場管弦楽団およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ奏者に就任した。ソリストとして多くのオーケストラと共演し、ウィーン・リング・アンサンブル、アンサンブル・ウィーン・ベルリンのメンバーとしても活躍中。N響とは2015年1~2月以来の共演となる。

ハープ:シャルロッテ・バルツェライト
ドイツ生まれ。幼少からハープを始め、ミュンヘン音楽大学でヘルガ・シュトルク、パリ国立高等音楽院でイザベル・モレッティに師事。数多くの国際コンクールで優勝し、2003年にはドイツでルイ・シュポーア・メダルを受賞。一躍その名が知られる存在となった。一方で、18歳からバイエルン国立歌劇場の奏者を務め、2001年にはウィーン国立歌劇場の首席奏者に就任。2004年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとなり、現在は同楽団でも首席奏者を務めている。またソリストとしても活躍し、欧州各地のオーケストラと共演。室内楽の分野でも、トリオ・シャロルカで活動したほか、数々の著名音楽祭に出演している。N響とは初の共演。(NHK交響楽団HPより)