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フルートあれこれ 

Flute Concert

 
公演名:カール=ハインツ・シュッツ フルート・リサイタル



日時:2016年4月28日(木)19:00開演
 
会場:フィリアホール(神奈川県)

出演:フルート:カール=ハインツ・シュッツ ピアノ:長崎麻里香

曲目:
モーツァルト:フルート・ソナタ ト長調 K301
ゴーベール:フルート・ソナタ 第3番
ブーレーズ:ソナチネ
C.P.E.バッハ:無伴奏フルート・ソナタ イ短調 Wq.132
プーランク:フルート・ソナタ
プロコフィエフ(K-H.シュッツ編):「ロメオとジュリエット」組曲


チケット:全席指定5,000円 学生3,000円
 
お問合せ:(株)パシフィックコンサートマネジメント 0335523831


【カール=ハインツ・シュッツ】
オーストリア生まれ。エヴァ・アムスラー、フィリップ・ベルノルド等に師事。1998年カール・ニールセン国際フルート・コンクール、1999年クラクフ国際フルート・コンクール優勝。2000~2004年、シュトゥットガルト・フィルの首席フルート奏者を務め、その傍ら、フォアアールベルク州立音楽院で教鞭を執った。2005~2011年には、ウィーン響の首席フルート奏者を務めた。その後、ウィーン国立歌劇場管およびウィーン・フィルのソロ・フルート奏者に就任し、現在、ウィーン・コンセルヴァトリウム音楽大学フルート科の教授も務めている。客演奏者として多くのオーケストラと共演しており、これまでに、スイス・ロマンド管、ハンブルク北ドイツ放送響(NDR)、ケルンWDR響、hr響、リヨン・オペラ座、バイロイト祝祭管等に客演している。ソリストとしては、ウィーン響、ウィーン・コンツェルト・フェライン、ウィーン・クラシック・プレーヤーズ、シュトゥットガルト・フィル、バルセロナ響等と協奏曲を共演。2014年11月には、ウィーン・フィルの定期演奏会で、ダニエル・バレンボイムの指揮のもと、ブーレーズの「メモリアル『…固定した爆発…』のオリジナル」でソリストを務め、大絶賛された。また、ウィーン・リング・アンサンブルや、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのメンバーとしても活躍している。世界各地でマスタークラスを開催するほか、日本の札幌で開催されるPMFにも教授陣の一人として招聘されており、2012年には、ファビオ・ルイージ指揮札響とモーツァルトの協奏曲第1番で共演し、絶賛を博した。(パシフィックコンサートマネジメントHPより)