リクライニング・コンサート・シリーズ　リクライニング・クラシック〜第６５回　ファゴットの日−色彩溢れるファゴットの魅力再発見！

■日時：２０１０年２月１４日(日) 　開演 １４：００

■会場：Ｈａｋｕｊｕ　Ｈａｌｌ（東京）

■出演：吉田　將(ファゴット) / 永原　緑(ピアノ) 

■曲目：サン＝サーンス：ファゴット・ソナタ op.168
　　　　　 テレマン：ファゴット・ソナタ ホ短調　
　　　　　　他

紀尾井シンフォニエッタ東京第70回 定期演奏会。「名曲と秘曲、共鳴する二人の天才」〜下野竜也とダグ・イェンセン〜

■日時：２００９年７月１０日(金)　 開演 １９：００ / 開場 １８：３０

　　　２００９年７月１１日(土)　 開演 １４：００ / 開場 １３：３０

■会場：紀尾井ホール(東京都)

■指揮：下野竜也

■ファゴット独奏・独唱：ダグ・イェンセン

■プログラム

ドヴォルザーク：伝説 Op.59 B.122 より第1曲〜第5曲
ジョリヴェ：ファゴット、ハープ、ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲
モーツァルト：ファゴット協奏曲 ロ短調 K191
ドヴォルザーク：伝説 Op.59 B.122 より第6曲〜第10曲

詳しくは紀尾井シンフォニエッタ東京まで

サイレント映画「オペラ座の怪人」とフランス八重奏団による生演奏

■日時：２００９年６月２７日(土)　１４：００開演
■会場：日経ホール
■演奏：フランス八重奏団
　　　ガブリエル・ティボドー（作曲・指揮）、岩井理花（ソプラノ）

■サイレント映画「オペラ座の怪人」演奏前に次の曲を演奏。
プロコフィエフ／ヘブライの主題による序曲作品34　　
（弦楽四重奏+クラリネット+ピアノ）
モーツァルト／クラリネット五重奏曲 イ長調 K.５８１より第１楽章
（弦楽四重奏+クラリネット）
シューベルト／八重奏曲ヘ長調 作品１６６より 第３楽章
（弦楽四重奏+コントラバス+クラリネット+ファゴット+ホルン）

■サイレント映画「オペラ座の怪人」
原作：ガストン・ルルー
映画監督：ルパート・ジュリアン（１９２５年制作）
映画出演：ロン・チェイニー（エリック役）ほか

【フランス八重奏団】
１９７９年、クラリネット奏者ジャン＝ルイ・サジョの主導で設立。二重奏から九重奏の編成で、室内楽を中心に１８世紀から今日にわたる膨大なレパートリーを演奏する。また、作曲家に新しい作品の作曲も依頼している。フランスを中心に様々なジャンルで活躍し、特に名作の無声映画作品とのライブ演奏では大きな功績を残し、世界各国の映画祭に招聘されている。海外でも定期的にコンサート活動しており、米国、スペイン、フィンランド、南アメリカ、パラグアイ、キプロス、イタリア、カナダ、日本、オーストラリア等で高い評価を受けている。

■お問合せ：日経ホール主催公演事務局
０３−５２８１−８０７４（日経ホール）

■会場：旧東京音楽学校奏楽堂

■ファゴット：ローラン・ルフェーブル

■ピアノ：横山 歩

■プログラム
スルカ / ファゴットとピアノの為のソナタ
ケックラン / ファゴットとピアノの為のソナタ
ウォーターソン / ファゴットとピアノの為の演奏会小品 「ドニゼッティの思い出」
シューマン / ３つのロマンス op.９４
アラール / パガニーニ２４の奇想曲の主題による変奏曲
ベルノ / ハルシネーション

【ローラン・ルフェーブル（ファゴット）】
１９６９年生まれ。１８歳でパリ国立高等音楽院を１等賞で卒業。９５年ジュネーヴ国際コンクールにて１位獲得。２２歳でパリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者に就任、現在に至る。ソリストとして、シュトゥットガルト放送響、スイス・ロマンド管、パリ・オペラ座管、ブエノス・アイレス・フィル、サンクト・ぺテルブルク室内管、東京モーツァルト・プレイヤーズと共演。また国際音楽祭へも多く招待されている。リヨン国立高等音楽院教授を経て、現在パリ地区国立音楽院教授。（プロ アルテ ムジケHPより）

【予約・問い合わせ】
プロ アルテ ムジケ　０３−３９４３−６６７７