公演名:弦楽合奏第17回定期演奏会
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日時:2023年1月21日(土) 開演:18:00 (開場17:15)
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会場:三井住友海上しらかわホール (愛知県)
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出演:
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クラリネット:ブルックス・信雄・トーン
指揮 福本 泰之、桐山 建志、渡邊 玲雄
演奏 愛知県立芸術大学音楽学部 弦楽器コース学生、ほか
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曲目:
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P. ウォーロック:カプリオール組曲
W. A. モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K. 622
P. I. チャイコフスキー:フィレンツェの思い出 ニ短調 作品70(弦楽合奏版)
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チケット:全席自由(一般):1,000円 全席自由(学生):500円
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お問合せ:愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学 0561762873
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【ブルックス・信雄・トーン】
日系アメリカ人、ブルックス・信雄・トーンは現在、愛知県立芸術大学にて准教授を、大阪教育大学及び相愛大学にて非常勤講師を務める。
愛知県立芸術大学准教授就任前は、大阪フィルハーモニー交響楽団にて首席クラリネット奏者を務めた。多様なキャリアを通して、ソリスト、室内楽、アジア各所での指導(中国、台湾、韓国での客員教員)などに加え、日本の数々のオーケストラで客員首席を務めた。クラリネットとピアノの両方において、数々のオーケストラや室内楽アンサンブルとともにコンチェルトソリストとしてヨーロッパツアーを行った。コンサートピアニストとして勉強を始め、インターロッケン・アーツ・アカデミーにてピアノも学びつつ、リチャード・ホーキンスの生徒としてクラリネットを専攻。後にフレッド・オーマンドの生徒としてミシガン大学へ進み、ピアノとクラリネット演奏で二つの学士号を取得。二つの分野の勉強を続け、ラリー・コムズの生徒として、デポール大学でピアノとクラリネットの二つの音楽修士号を取得。桐朋オーケストラアカデミーに進学するため来日。大阪に拠点を置き、2004年に首席奏者になる前から大阪フィルハーモニー交響楽団と演奏していた。英語と日本語の両方が堪能である。演奏と勉学の成功に加えて、競争力のある卓球選手である。日本のいくつかのクラブで鍛え、競争している。使用楽器はBackunのMoBa Cocobolo(Bb /A)。バックーンアーティストである。
またレジェールアーティストでもあり、リチャード・ホーキンスのGモデルマウスピースを使用。
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クラリネットで吹けたらカッコイイ曲あつめました。[保存版](カラオケCD2枚付)
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