公演名:クレメンス・ハーゲン(チェロ)&河村尚子(ピアノ) デュオ・コンサート
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日時:2017年1月9日(月)
14:00開演 (13:30開場)
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会場:神奈川県立音楽堂
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出演:クレメンス・ハーゲン(チェロ) 河村尚子(ピアノ)
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曲目:
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シューマン:5つの民族風の小品集 作品102
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番ト短調 作品5−2
ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 作品19
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チケット:全席指定 一般:6,000円 シルバー(65歳以上)5,500円 学生(24歳以下)3,000円
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お問合せ:神奈川県立音楽堂業務課 045-263-2567
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【クレメンス・ハーゲン(チェロ)】
6歳からチェロを始め、2年後にザルツブルク・モーツァルテウム音楽院においてウィルフリード・タケツィおよびハインリッヒ・シフのもとで研鑚を積み始めた。若い演奏家のためのコンクールで数々の賞を獲得したほか、カール・ベーム賞、ヘンリク・シェリング賞、ウィーン・フィルハーモニー賞という栄えある3つの賞を受賞している。
ハーゲン・クァルテットの創立メンバー。これまでにアルゲリッチ、クレーメル、ポリーニ、A・シフ、ツィメルマン、内田光子など錚々たる演奏家とも室内楽を共演している。
オーケストラとの共演も多く、95年夏のザルツブルク音楽祭では、アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団と共にシューマンのチェロ協奏曲を演奏。また、ハーディングやアバドの指揮でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と度々共演、さらにクレーメルとともにソリストとしてアーノンクール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と共演、この時のブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲はライヴ録音されている。
09年にはアーノンクール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と共演。この成功により10年、ウェルザー・メスト指揮ウィーン・フィルと再共演を果たした。
1989年からはザルツブルク・モーツァルテウム音楽院においてチェロと室内楽を教えている。(神奈川県立音楽堂HPより)
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