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コントラバスの仕組み


 材質
 コントラバスは同じヴァイオリン属の楽器とほぼ同じ構造ですが、最低音を出すために全体が大きくなっており、特に厚みが増しています。本体は約1100mm、重さは約10kgあります。本体はスプルースと呼ばれる楓が一般的に用いられています。

 魂柱 
 ヴァイオリン属の擦弦楽器の大きな特徴は、駒の部分に魂柱と呼ばれる丸棒が立っていることです。魂柱は表板と裏板を直接つなげる唯一の棒で、魂柱により音が裏板まで振動し、楽器全体に音が響くようになります。

 弦

 コントラバスの弦は高い方から順にG線(第1弦)、D線(第2弦)、A線(第3弦)、E線(第4弦)と呼ばれます。G線はヴァイオリンでは一番低い弦ですが(「G線上のアリア」はこの弦で弾かれます)、コントラバスの場合は一番高い音を出します。現代ではさらに低いC線を追加した5弦のものもオーケストラでは用いられます。

 弓
 弓は木製の棒に馬の尻尾の毛を張ります。ヴァイオリンやチェロはほとんどが白毛ですが、コントラバスの場合は黒毛や栗毛を用いることもあります。弓には2つのタイプがあり、ヴァイオリンと同じように順手で持つフランス式と、手のひらを上に向けて持つジャーマン式があります。

 

 




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